デカルト

『精神指導の規則』『省察』『哲学原理』


二次文献

『現代デカルト論集』1-3、勁草書房、1996

アラン『デカルト』みすず書房

ジュヌヴィエーヴ・ロディス=レヴィス『デカルトと合理主義』クセ ジュ、白水社、1967

ジュヌヴィエーヴ・ロディス=レヴィス『デカルト伝』飯塚勝久訳、未來社 , 1998

ジュヌヴィエーヴ・ロディスーレヴィス『デカルトの著作と体系』小林道夫・川添信介訳、紀伊國屋書店、1990

桂寿一『デカルト哲学とその発展』東京大学出版会 , 1978.

福居純『デカルトの「観念」論 : 『省察』読解入門』知泉書館 , 2005

福居純『デカルト研究』創文社、1997

小林道夫『デカルト哲学の体系 : 自然学・形而上学・道徳論』勁草書房、1995

山田弘明『デカルト『省察』の研究』創文社、1994

村上勝三『観念と存在』(デカルト研究1)知泉書館、2004

村上勝三『数学あるいは存在の重み』(デカルト研究2)知泉書館、2005

所雄章『デカルト』(1, 2)勁草書房、1967-1971

Martial Gueroult, Descartes selon l'ordre des raisons, Paris, Aubier, 1953

Martial Gueroult, Etudes sur Descartes, Spinoza, Malebranche et Leibniz, Hildesheim ; New York : G. Olms, 1970

Timothy J. Cronin, Objective being in Descartes and in Suarez (The Philosophy of Descartes ; 9), New York : Garland, 1987

Jolley, Nicholas, The light of the soul : theories of ideas in Leibniz, Malebranche, and Descartes, Clarendon Press, 1990

edited with introductions by Vere Chappell, René Descartes, New York : Garland Pub., 1992 (Essays on early modern philosophers : from Descartes and Hobbes to Newton and Leibniz; v. 1).

論文

 

鈴木泉「無限性から必然的実在へ──デカルトにおける神の実在証明──」(『デカルト読本』湯川・小林編、法政大学出版局、1998年)、p.68〜79

鈴木泉「実体と実在──デカルト実体論の生成──」(『フランス哲学思想研究』第2号、日仏哲学会編、1997年)p.15〜p.28

鈴木泉「「デカルトの存在論」覚書」(『アルケー』第4号、関西哲学会編、1997年)p.141〜p.151

鈴木泉「現代フランスにおけるデカルト研究の現状」(『デカルト』哲学雑誌第111巻第783号、哲学会編、1996年)p.138〜p.155

鈴木泉「「魂は常に思惟する」──デカルトの思惟実体についての一考察──」(『哲学』第41号、日本哲学会編、1991年)p.102〜p.112

鈴木泉「無限の形而上学──デカルト『省祭』における神の実在の第一証明による──」(『西洋哲学史考』哲学雑誌第105巻第777号、哲学会編、1990年)p.57〜p.75

鈴木泉「囚人の闘争──空白のデカルト倫理学──」(『現代思想』「デカルトの世紀」、第18巻、第5号、青土社、1990年)p.155〜p.164

鈴木泉「直観・思惟・意識──デカルトにおける<私>のあり方──」(『論集』8、東京大学文学部哲学研究室、1989年)p.146〜p.159


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